ファイナル6,残りは1日!ファイナル進出は日立か東レか?

V-プレミアリーグ2015-16はレギュラーラウンドが終わり、ファイナルラウンドが始まっています。
先シーズンからはじまった新しいこの開催方式ですが、ざっくり言うと、

1.上位6チームと下位2チームに分ける
2.上位は1回戦総当たりの「ファイナル6」を行い、1位のチームはファイナルに進出する
3.2位と3位のチームは1回こっきりの「ファイナル3」を戦い、勝ったチームがファイナルに進出する
4.ファイナル6の1位とファイナル3の勝者で「ファイナル」を戦い、優勝を決定する
5.下位2チームはチャレンジマッチを戦う

で、ファイナル6については、レギュラーラウンドの順位によってあらかじめポイントが与えられており、当然ながらレギュラーラウンド1位のチームが有利になっています。6位のチームには0ポイント、1位は5ポイントが与えられます。
なので、6位のチームは相当がんばらないとファイナル3は厳しいわけです。

だったんですが、1日を残した現在、こんな順位になっています。

1位 日立リヴァーレ(13)残1
2位 東レアローズ(11)残1
3位 久光製薬スプリングス(10)残0
4位 NECレッドロケッツ(9)残0
5位 トヨタ車体クインシーズ(7)残1
6位 岡山シーガルズ(4)残1

最終日を残して、1位と2位以外は順位が確定しました。
トヨタ車体が明日ストレートで勝って3ポイント積んでも、「同ポイント時はレギュラーラウンド順位による」というルールがあるためです。得セット数勝負になればまだ目があったんですけどね。
最終日は、日立は岡山、東レはトヨタ車体との1戦になります。
日立はフルセットになったとしても、ともかく勝てば1位通過が決まります。
負けた場合でもフルセット負けかつ東レがフルセット勝ちの際は1位通過です。
東レがファイナル3をスキップするには、まずは勝った上で日立の結果次第です。
試合の順番としては東レが第一試合なので、勝ってプレッシャーをかけたいところです。
日立は、曲者の岡山相手にペースを崩されないこと、これに尽きるでしょう。
レギュラーラウンドでは1勝2敗、負けはいずれもストレート負けと、決して相性は良くないですが、勝てばファイナル3をすっとばして決勝行きとなる大事なゲーム。集中して望んでほしいと思います。

まぁ、東レが負けたら決勝に向けての調整になるかもだけど。

写真は、昨シーズンの新人王のWS柳田光綺(15)と、同期のセッター、奥山優奈(16)です。
あれ、セッターよりWSのほうが小さく見えるんだけど?と思った方、正解です。
新人王をいきなり取った柳田ですが、彼女、168cmしかありません。
バネと器用さと思い切りの良さが長所です。
近江でも171cmとかなり小柄なのにその上(下?)を行く小柄な体がびっくりするくらい高く飛ぶ様は、ナマで見ると驚かされます。

奥山については、今のNECのセッターは山口オンリーなので、出番はあまりありません。
が、タイムアウトの際にNECは控え選手がお出迎えするイベント(?)があり、その時にまぁ奥山選手は、こんな笑顔で出迎えられたら惚れてまうやろー!みたいなキュートな笑顔でコートから戻ってきた選手を出迎えているんですな。
「アスリートにしては」とか「ユニフォームを着てると」とかそういう余分な定冠詞なしに普通にかわいらしい女子なので、山口とのレギュラー争いをするくらいの成長をしてもらって、試合でトスを上げる姿を当たり前に見られる日が来ることを願っています。