世界最終予選、イタリア戦のフォトをアップ!(前編)

カザフスタン戦に続いて、試合には惜しくも敗れたもののオリンピック行きを決めたイタリア戦のフォトをアップしました。
古賀紗理那20歳の誕生日でもあったあの日です。
イタリアというと、やはりピッチニーニではありますが、彼女も今年で37歳。
いや、その年齢で、しかもスパイカーで代表チームに帯同できることがもうすごいんですが。
今大会での出番はほぼなかったようですが、その存在感は確かに感じられました。

イタリアもオランダもそうなんですが、移民の受け入れに積極的だけあって、体格と運動能力に恵まれた黒人選手のスパイクは迫力満点でした。
決してフォームがきれいというわけではないんですが、なにせパワーがダンチなので、ほとんど止められていませんでした。
手も足も長くてねー。

ただ、ストレートを自信をもって打ち抜ける技術はまだないのか、鋭角なクロス打ちが非常に多かったように思います。
逆に、長岡はストレートをばんばか打ち抜いていて、見ていて頼もしかったです。

次回はさほど間をあけずにイタリア戦後半をアップの予定です。