V-プレミアリーグ2014-15 残り8試合の展望について

早いもので、V-プレミアリーグ2014-15シーズンも、レギュラーラウンドは残すところ8試合。
その後は、上位6チームによる「ファイナル6」、ファイナル6の2位と3位のチームによる「ファイナル3」、ファイナル6の1位チームとファイナル3の勝者によるファイナルステージ、と進んでいきます。
一方、レギュラーラウンドの7位と8位のチームは、恐怖のチャレンジマッチが待ち受けています。

特に、今年はJTマーヴェラスがチャレンジリーグ1位筆頭候補。
プレミアリーグの8位が対戦する可能性が非常に高いです。
ちなみにチャレンジリーグの2位争いは、上位常連のPFUと、KUROBEアクアフェアリーズがそれぞれ2位と3位。
負け数1差、勝ち点では1差ではありますが、すでにJTに2敗を喫してのPFUとは異なり、上位との試合を多く残しているKUROBEはやや苦戦すると思われます。
いずれにせよ、この2チームのどちらかがおそらくチャレンジリーグ2位となり、プレミアリーグの7位チームと対戦することになるでしょう。JTとの戦力差はそれなりにあるため、プレミアリーグ側としては、どうあっても7位に入りたいところです。

そのプレミアリーグ側の下位は、日立・トヨタ車体、デンソーの順で、それぞれ勝ち点1差となっています。
どこがどうなるか全く読めません。昨年のリーグ4位だったトヨタ車体がここまで落ちているのはちょっと解せませんが、リベロが2人とも抜けたことが、堅守粘りのチームカラーに影響を落としていることは考えられます。ただ、東レにストレート勝ちするなどチームの状態は悪くはありません。カナニの決定率が去年に比べて落ちていることが直接的な要因ではあると思います。

日立は、やはり江畑を失ったことが響いているようです。栗原が加入はしましたが、江畑の穴を埋めるのは容易なことではないようです。
デンソーは、リーグ開始時に比べればチーム状態は上向いており、まだまだ巻き返せるポテンシャルはあります。

いずれにせよ、残り8試合ですべてが決まります。
勝ち点制になったことで、勝利数もさることながら「カンタンには負けない」ことが意味を持ってくることもきっとあるはず。勝ち点1に泣くなんていうドラマも待ち受けているかも知れません。