当サイトのフォントをNoto Sansに変更しました
はい、あけましておめでとうございます。
今年もゆるーく、ふわーっとした更新でお送りしていきたいと思います。
略してゆるふわブログです（何
さて、一般的にはWebページの見た目（フォント）は、Macならヒラギノ、Windowsならメイリオというのが一般的になっています。ものの本には、CSSでMSゴシックやOsakaを指定するようにというものも多いのですが、MSゴシックとOsakaはなるべくなら指定したくありません。さりとて間延びしているメイリオもあんまり好きじゃないし、ヒラギノはキレイだけれどWindows環境には普通入っていない。さてどうしたものかというところで、「Noto Sans」というフォントに行き当たりました。しかも、Webフォントにもなっていて、指定はCSSに2行追加するだけというお手軽さ。
この「Noto Sans」は、AdobeとGoogleが共同で開発したフリーのフォントで、PC用のOpenTypeフォントがあるほか、このようにWebフォントとして使えるようにもしてくれています。Googleらしいですね。
さて、その指定方法ですが、CSSに次の2行を書き加えるだけ。
@import url(http://fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css);
body {font-family: ‘Noto Sans Japanese’, serif;}
※bodyに既に他のスタイルが書かれてされていた場合カッコの中だけ（font-family: ‘Noto Sans Japanese’, serif;）を追加してください。または、CSSの一番下に追加してください。スタイルシートは、同じセレクタに複数の指定がある場合、後に指定した方が優先されます。
たったこれだけで、スタイリッシュな見た目が得られます。