V-プレミアリーグ 2015-16 NECvsトヨタ車体戦

 

アップまで時間が開きすぎですんません。
V-プレミアリーグ2015-16 開幕戦、トヨタ車体クインシーズvsNECレッドロケッツの試合の写真をFlickrにアップしました。

ディフェンディングチャンピオンとして今シーズンを迎えるNECレッドロケッツと、からくもチャレンジリーグ落ちを免れたトヨタ車体との1戦。
次世代エースの呼び声高い古賀紗理那が加入し、すでにベテランのような風格さえ漂う近江あかりら優れたタレントを多く擁するNECレッドロケッツでしたが、この初戦はまさかの敗戦となりました。
トヨタ車体に今年から加入したポリーナ・ラヒモアの198cmという圧倒的な高さと、外国人使いの荒さに定評のある藤田のトスワークの前にNECのフロアディフェンスは切り裂かれ、終わってみればセットカウント3-0のストレートでトヨタ車体が勝利を手にしました。なんせ、全127本の攻撃のうち、ポリーナだけで67本。2位の高橋で25本なので、どれだけ多かったか想像がつくかと思います。

その高橋沙織は、日立リヴァーレからの移籍。
移籍規定のため昨年1年出場機会がなかったわけですが、能力は非常に高い万能型の選手なので、チーム力の底上げになってくれることでしょう。
ここ数年は毎年日本代表に招集されているセッターの藤田、その藤田との超高速コンビが楽しいミドルブロッカーの平松、昨シーズンの日本代表を支えたリベロの佐藤澪に、一人で試合をひっくり返せる攻撃力があるポリーナと、トヨタ車体のチーム力は確実に上がってきています。

いますが、このチームの根底には拾って拾って勝ち取るという思想があり、そこが失われてしまわなければいいなと思います。
悪い意味で普通のチームになってしまわなければいいなぁ。
キャプテンシーの塊である竹田がアクシデントで抜けると、途端になにかが足りなくなる脆さも、見てて危なっかしいところです。