スポーツ, バレーボール

4月6日(土)と7日(日)の二日間にわたって、秦野市総合体育館を舞台にV-チャレンジマッチ(入替戦)が開催されました。

男女V-プレミアリーグの下位2チームと、V-チャレンジリーグの上位2チームが、プレミアリーグの座を賭けて戦う、熱い戦いです。
チャレンジリーグの上位チームはここ数年固定されており、こういう言い方もなんですが、2強とそれ以外みたいな状態になってしまっていました。特に女子。
上位2チームによる無双状態ではあったものの、プレミアリ ...

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V-プレミアリーグ2012-13シーズン、男子セミファイナルラウンドは先週末に行われ、順当な結果となりました。パナソニックパンサーズはやっぱ強いねー。
とはいえ日本代表セッターでもある宇佐見は今季限りでの引退を表明しており、同じく日本代表の清水は骨折で出場は絶望。そんな清水の穴を埋めているのが、やはり今季限りでの引退を表明している山本。
今季大本命のパナソニックパンサーズではありますが、宇佐見と山本の抜ける来期、どうなるかは気になるところ。特にセッターが ...

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2/23に熊谷市立市民体育館で行われたV-チャレンジリーグ 熊谷大会にいってきました。

そのときの写真はいつものようにFlickrにアップしたのでどうぞ。

注目のカードはチャレンジリーグの2強を形成している日立リヴァーレvs上尾メディックス。いわば天王山というヤーツーです。
2強とそれ以外、みたいな様相のチャレンジリーグではこの2チームの対戦は最もレベルの高いカードのひとつ。ひいては、プレミアリーグとの入れ替え戦参加チームの候補でもあるわ ...

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井上琴絵@V-プレミアリーグ 2012-13 所沢大会

今年のV-プレミアリーグは、オリンピックでメダルを取った余勢を駆って、観客動員数増をはかるべくいろいろな策を講じています。
Jリーグのようなプロリーグではないとはいえ、実業団スポーツの宿命として本業の業績によって実に簡単に解散してしまう危険性を常にはらんでいるため(NECは実に危うかった)、集客数の維持やリーグスポンサーの発掘は急務なわけです。
ちなみに、Jリーグが地域密着型を

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先週の土日、川崎市にあるとどろきアリーナに行ってきました。
今季のV-プレミアリーグで台風の目となっているNECレッドロケッツの本拠地での1戦です。

いつもはJPEGで撮影をするのですが、ホワイトバランス合わせにいつも苦労するので、その問題の解消を狙って今回RAW+JPEGの同時記録という過酷なセッティングで撮影してみました。

この方式をこれまでやっていなかったのは、主にファイル容量を異様に喰うということと、後処理がワンステップ増えて面倒 ...

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V-プレミアリーグ/チャレンジリーグ 2012-13が開幕しました。
去年は、翌年がオリンピックイヤーということもあって3レグ総当たり(=8チームによる総当たりを1レグとしてそれを3回やる)とやや試合数が少なかったのですが、今年は4レグ総当たりと、去年より長いシーズンとなります。

11/24-25に、大田区総合体育館で開催された試合を見に行ってきました。
試合開始に先立って大田区長がスピーチしたところによると、今年6月にできたばかりのピッカピ ...

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来月に迫ったV-プレミアリーグ 2012-13シーズンの開幕に向けて、チケット予約がはじまっています。
例年だいたいそうなのですが、関東人は年内は11/24~25に東京都大田区(今年のサマーリーグの会場です)で開催される週末(2日間)くらいしか観戦できるチャンスがありません。
チームが日本各地にばらけてるのでどうしてもそうなるんですね。

開幕戦は東北(山形県)、中部/北陸(福井県)で行われ、その翌週に関東(東京)、中部/東海(愛知県)で開催さ ...

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火の鳥NIPPON@ワールドグランプリ 2011 東京大会

準決勝でいいところなく負けたショックを引きずることなく、今大会イタリア・ブラジルといった強豪国から勝ちを上げるなど好調な韓国をセットカウント3-0のストレートで破り、28年ぶりの銅メダルを獲得!
韓国と相性のいい迫田をスタメンに起用したのが大当たり。
チームトップの23得点を上げ、勝利に大きく貢献しました。
間違いなくこの試合のMVPといえましょう。

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日本が誇るエース木村沙織選手の、トルコリーグ1部ワフクバンクへの移籍が決定しました。

トルコリーグというと、狩野舞子(ベシクタシュ)や韓国のエース、キム・ヨンギョン(フェネルバフチェ)をはじめ、各国代表クラスの有力選手が多数在籍する世界最高峰リーグ。

あのセンスあふれるプレイと天然トークがしばらく見られなくなるのは残念ですが、ひとまわり大きくなって来年のワールドグランプリ、そしてワールドグランドチャンピオンズカップ(いわゆるグラチャン)

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男子は残念ながらロンドンオリンピック出場権獲得ならず。
中国vsオーストラリアの試合結果で、望みが絶たれたことはわかってはいましたが、仮に中国がめっちゃがんばってオーストラリアを下していても、肝心の日本がイランにストレートで負けてちゃ世話ない。

というわけで、8年続いた植田ジャパンは、現在開催されているFIVBワールドリーグの終了を以て(おそらく)終了ということになります。

そうなると、女子日本代表に期待がかかるわけですが、ロンドンまで応 ...