V-プレミアリーグ 2017-18 大田大会観戦記
レギュラーラウンドも残りわずか、ファイナル6も視野に入れた戦いを展開したいところですが、あいにく東レ(5位)とNEC(6位)にそんな余裕はありません。
ちょっと遅れて会場に到着し、メンバーを見て「え?」と。
セッター:奥山優奈
ミドルブロッカー:島村春世、大野果奈
ウィングスパイカー:古賀紗理那、山内美咲、荒谷栞
リベロ:岩崎沙也加
セッター奥山ぁ? あ、いや、見てみたいとは思ってたけど、今シーズンこれまでずっ ...
RAWオンリー撮影のススメ
2年位前から、撮影するときにJPEGで撮らなくなりました。
そうしたことによって、HDDの使用量は劇的に増えましたし、JPEGのときほど無限にシャッターを切り続けることもできなくなりました。
それでもRAWだけで撮影するのは、それだけのメリットがあるからです。
もっとも大きいのは、後加工が容易であることと、カメラの「最大限」を引き出せるということです。
JPEGは、カメラ内のシステムでシャープネスや彩度、 ...
黒後愛への期待の高さが伝わってくる! 東レアローズ(2017-18)注目の選手たち
皇后杯バレーボールは、実は東レアローズを首都圏で初めて見られるチャンスだったりしました。
厳密には、たぶん日立リヴァーレのホームゲームで来てはいたと思うんですが、さすがにひたちなか市は遠くて。
てなわけで、今季から加入した大型新人・黒後愛の東レアローズユニフォーム姿はこれが初見でした。
試合の方は、デンソーにあっさりと負けはしましたが、センターをあまり使わない東レの戦術上、レフトとライトにかかる負担は相当なもので、ルーキーとは思えない本数、黒 ...
久光敗れる!皇后杯バレーボールも大詰め!
今年もこの時期になってきました。
バレーボール 天皇杯・皇后杯ファイナルラウンドです。
今年も、準々決勝までは東京体育館、準決勝と決勝は大田区総合体育館となっています。
キャパと集客力的にたぶん正解。
Jリーグの天皇杯でもジャイアントキリングと言われる、格下と思われていたチームが優勝候補を食うということがままあったりしますが、今年の皇后杯のファイナルラウンドでは、東京女子体育大学がV-チャレンジリーグIのトヨタ自動車ヴァルキューレ ...
天を舞うモモンガを飼育? ロバの交配?(パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊より)
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊をBDで見ました。
内容についての感想はさておき、今回はちょっと気になった箇所があったので取り上げてみます。
55分30秒頃の、ヒロインであるカリーナがジャックの船に乗せられて、秘宝「ポセイドンの槍」に至る地図を見せろと迫られるシーン。
日本語版ではこういったやりとりがありました。
ジャック「俺に地図を見せろ」
カリーナ「無理よ、存在しないから」
海賊A「こいつ、魔女だ! ...
V-プレミアリーグ 2017-18 深谷大会観戦記
V-プレミアリーグ2017-18 深谷大会 上尾メディックスvs日立リヴァーレ 第1セット(フル)
深谷に行くのは今年のオールスター以来となります。
ここは駅から微妙な遠さで、埼玉県の他会場同様、試合終わって体育館の外出ると真っ暗系の会場なので、シャトルバスのご利用をオススメします。
大宮駅から高崎線で深谷駅まで行くわけですが、青いジャージの女子が10人ほどいまして、見ると「春日部共栄 バレーボール ...
V-チャレンジリーグII@青山学院記念館に行ってきた
※たぶん後日写真を入れます
開催直前に会場が変更になったV-チャレンジリーグII 東京大会。
港区スポーツセンターから青山学院記念館になり、アクセスは渋谷駅から徒歩10分ほどとなりました。
組み合わせは、第1試合がプレステージ・インターナショナルアランマーレ(長い!)vs大阪スーペリアーズ、第2試合がホームゲーム扱いとなるGSS東京サンビームズvs柏エンゼルクロス。柏エンゼルクロスは昨シーズンのチャレンジマッチでトヨタ自動車に敗戦しチャレ ...
男子グラチャンはいわばキリンチャレンジだ
グランドチャンピオンズカップ、男子大会も終わりまして、全日程が終了となりました。
結果は、男子最下位、女子5位と、まぁ順当なところに終わりました。
え、順当?男子最下位なのに?とお思いでしょうが、最下位は当然の結果です。
グランドチャンピオンズカップというのは、各地域のFIVBランキング最上位の国+主催者推薦+主催国で構成されます。
日本は主催国なので、出場自体は自動的にできるわけですが、他は猛者ばっかりが来るわけです。
6年ぶりのアメリカ戦勝利、ならず。フルセット伝説も途切れる
惜しかった。
6年ぶりのアメリカ戦勝利がすぐそこまで来てたんですが、最後はちょっとバタついちゃいましたかね。
中継でやたらと「日本代表が何人も憧れているジョーダン・ラーソン!」と言っていたそのラーソンは自由にさせなかったと思うんですが、ライトにいたドルーズを止められなかったのがキツかった。
ラーソンは、守備も得意なレフトで、「188cmしかないから持ってる全部で勝負するしかない」と言うなど、なんていうか言うこと含めて木村沙織の上位互換みたいな ...
30年ぶりのブラジル戦2連勝!
正直、第2セットを24-22から落とした時、あぁやっぱりワールドグランプリじゃないブラジルには勝てないか、とちょっと思ってしまいました。1セット目をいい感じで取ってそこから3セット連取される、がここのところの日本のパターンになりつつあったもので。
ところが、3セット目をすごい勢いで取り、あれ?と思った第4セット、おや?というくらいサクっと取られた最終第5セット。ここで、5セット目の悪魔と呼ばれた(個人的に勝手に呼んでた)久光製薬スプリングスの魂が火を噴きます ...